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ポンド表示
バス用ラインの単位はポンドです。なぜ号数表示でないのでしょうか?。私はこれには昔から納得がいっていません。ひどいものになるとリールまで何ポンド何メートルと書いてあります。さすがに「これはないでしょ!」って思います。糸巻き量とラインの強度は関係ないと思います(太いほど強いので全く因果関係がないとはいえませんが)。



続き▽
| タックル::ライン | 10:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
みなさんはどんなラインを使ってますか?。ラインの素材、太さ、色についてこだわりはありますか?。
私は今現在は基本的には全てフロロです。トップ用のみナイロンを使っています。カラーは目立たないものなら何でも良いですが基本的には透明を使ってます。
こだわりはナイロンに比べてワンランク細い物を使えるということ、水の比重に近くアンダーウォータの釣りの使い勝手から素材はフロロ、カラーは無難な透明を使っています。色については安いフロロが透明なだけで黄色とかの目立つ色でなければ何でも良いと思っています(黄色でも関係ないとの説もありますが私自身が釣れる気がしないというメンタル面を考慮して使ってません)。

ですが最近、フロロのデメリットを感じ始めています。
私が感じているデメリットですが2つあります。

まず一つは魚への気づかれ易さです。一般的にはフロロは屈折率が水に近いため目立たないと言われています。私的にはナイロンと見比べてそんなに違うとは感じないので視認性については何とも言えませんが、どちらにしても魚からはどちらも見えていると思います。ギルと戯れている時、フロロを使っていてもギルがラインをついばんだりしますからね。
それよりも素材の硬いフロロが水を動かす波動がナイロンのそれより大きいのではないかと思うのです。視覚ではフロロの方が目立たないのかもしれませんが、結局バスに気づかれやすいのはフロロの方ではないかと思います。
ただこの点についてはフロロの方がワンランク細くものを使えるのでその場合はデメリットにならないかもしれません。

ただ、もう一点は最近かなり気になっています。それは音です。
ディープクランクを引いていて半根がかり状態を煽った時やハングオフをした時、ジャークベイトを激しくジャークしている時などにガイドとラインが擦れる音や弛んだラインを急激に張る音が空気中の私の耳にも聞こえる程しますが、水中では結構な音が響いているのではないかと思うのです。

こんなことを考えるきっかけになったのはスピニングで今現在メインで使用中のフロロ5ポンドを常用する前まで使っていたグリーンのナイロン8ポンドのことをふと思い出したことでした。今思うとスピニングには太い部類の8ポンドを使っていたにもかかわらず今よりもっと釣っていました。
そして裏磐梯でのスモール釣りにおいてもナイロンラインを巻いている妻のバイブにはヒットしたバスもフロロを巻いている私のハードルアーには2度追ってきたのですが2度とも追ってくるだけでバイトに到りませんでした。その後、ワームで2匹釣りましたがそのラインはナイロンでした。

もちろん上記は偶然や気のせいかもしれません。
最近、意図的に一部でナイロンラインを使うようにしているのですが、この疑問の回答はまだ確信に変わっていません。確信が持て次第、また報告したいと思います。



| タックル::ライン | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
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