CALENDAR
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月 2017年05月 次月>>
LOGIN
USER ID:
PASSWORD:
NEW ENTRIES
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
PROFILE
POWERED BY

ダイワとシマノのスピニングリール比較も今回で3回目。Part.2から1年半しか経っていませんが、ついに私の中で転機を迎えましたのでご報告いたします。



今までの経緯については過去のコラムに書いてますのでそちらを見てください。簡単に言えばライントラブル最重視の私は性能のシマノではなく機能のダイワを使っていました。もちろんライントラブルについての比較のみで選択しているわけではなく、他の要素も含めてトータルで判断しています。そんな私もベイトはシマノ派ということもあり、近年、巻き心地などの機械的性能の重要度が自分の中で上がってきていましてスピニングもシマノへ移行したいと考えていましたが、微妙なところでダイワの糸ヨレの少なさが勝り、シマノへ移行できずにいました。

そんな私の「転機」はもちろんシマノへの転機です。
Part.2を書いたときダイワはセルテートを使っていました。深溝スプールのため使いにくく感じた私はその後、浅溝スプールのフィネスカスタムに変えていました(替えスプール購入より買い替えの方が…)。
そして対するシマノは04ステラ2500S…では不公平ですよね。実際、私は04ステラ2500Sに手を出してしまいまして、所有欲を満たすなんともいえないブランド価値に悩殺されていますが、05ツインパワー2500Sも入手して使ってみましたので比較対象としては05ツインパワー2500Sとし
(価格からは完全にツインパの方が格下ですが)、セルテート2506Cと05ツインパワー2500Sを比較したいと思います。

まずライントラブルについてですが、やはりこればかりはダイワの方が上です。スプール径が大きい方が物理的に圧倒的に有利です。ただ04ステラ以降に発売されたシマノのモデルは従来の密巻きのレベルを下げ、通常とほとんど変わらないレベルにしています。これにより糸ヨレが減少しているのは言うまでもありません。ただ減少しているとはいえこの項目のダイワのアドバンテージは変わりません(スプール径&クロスラップ)。でも糸ヨレというのはどちらが優れているかということより、気になるかどうかだと思います。使うラインによっても違いますし、釣り方、スキル、ライン交換頻度によっても大きく変わります。その各自の状況で気になるかどうかが問題であって、それが気にならないレベルにあれば他の比較要素を重視して選択しても問題ないと思います。
糸ヨレについてはシマノの改良でダイワのアドバンテージが大きく減少したことはいうまでもありません。

それからもう一つダイワの方が上回っている点を先に挙げますとリーリングの軽快さです。これは味付けというか機能というか。巻く止めるの操作を繰り返し行うバス釣りにはダイワの方が適しています。ただ私はこの項目はあまり大きなこだわりがありません。シマノのしっとりとした高級感のある巻き心地も好きですので。

以上がダイワがシマノを上回っている点ですが、ではシマノが優れている点は何があるでしょうか。

まずスプール径が小さいことによる飛距離があります。これはキャスト時にバット部のガイドとの摩擦が小さいことから来るものですが、非常にスムーズに糸が出て行きます。シマノがスプール径を必要以上に大きくしない理由がここにあると思います。

次にベールを倒すときのクリック音。どうでもいい小さなことですが私は好きですね。

そして最後にシマノへの移行を決定付ける点である巻き心地や剛性感といった機械的な性能についてです。これは言うに及ばずシマノが上です。ダイワもだいぶ良くなりましたが、相変わらずシマノにはかないません。特に2500番の浅溝スプールとなるとダイワは樹脂スプールになりますが(非常に勿体無い)、シマノはしっかりメタルスプールです。ツインパはマシンカットではなく鋳造スプールですが、それでも樹脂との使用感の差は歴然です。以前のモデルではメタルスプールにラインクリップがないものがありましたがちゃんと搭載されるようになり、使いにくさもなくなり文句なしです。

以上、ダイワとシマノの差を挙げてみましたがほとんどは以前のコラムと同じですね。勝負をき決めたのはシマノの糸ヨレの改善とメタルスプールということになります。以前は「微妙なところでダイワ」だったのが「普通にシマノ」となりました。私の今の使用状況ではシマノでも糸ヨレが気にならないレベルですので、あえてダイワを選択する理由がないというのがPart.3の結論です。しかもツインパワーの価格帯で文句ない性能。ステラと比較すると高級感こそありませんが、価格差を考えれば性能に関する違いというのはあってないようなものです。
仮にダイワが浅溝スプールをメタルに変更しても私の選択はたぶん変わりませんが、かなり微妙な選択になってきます。

とはいえ糸ヨレはダイワの方が少ないのは間違いないですし、リーリングのスムーズさといった使用感もダイワ好みの方も多いと思いますので、個人の好みによりどちらが良いかは変わってくると思います。私の好みは今回シマノというだけで、それほど圧倒的な差はありません。みなさんの好みに応じて好きな方を使えば良いと思います。
私も完全にシマノに入れ替える気は今のところなく、フロロ5ポンド、ナイロン6ポンド以下をシマノ、フロロ6ポンド、ナイロン8ポンド以上を使う場合はダイワを使っていますので。

それでは今回はこの辺で。
ここまできたらイグジストに手を出す日も近いでしょう。次回は頂上対決かも?!。
それではみなさん次回Part.4でお会いしましょう。さようなら。
| タックル::リール | 12:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑