昨年最後の釣行で魚探の水温センサーが壊れました。
最初は正常だったのですが、いきなり表示されている水温が下がり始め、氷点下までいってしまい最後には水温表示が消えてしまいました。 できるだけ修理には出したくないので、原因がセンサーにあるのか本体にあるのかをメーカ(HONDEX)に問い合わせ、センサーであれば買い替え、本体であれば仕方がないので修理に出そうと考えました。 HONDEXはホームページ&メールアドレスを持っているので、メールで現象と上記事情を説明しました。 メールを出してから2, 3日して回答をいただきました。メールには丁寧にセンサーの原理と故障の判断方法が書かれていました。故障の時の対応が良いとそのメーカのものを買って良かったという気になります。 早速チェックしてみたところ、センサーが故障していたのでセンサーを買い換えました。 そこで教えていただいたセンサーの原理と故障の判断方法を紹介します。 全ての魚探が同じ原理とは限りませんが、HONDEXのものは同様だと思います。同じ現象が起こった方は参考してください。ちなみに私の魚探はHE-5700です。HE-5600もHE-5700と同じセンサーなのでそのまま適用できます。 続き▽
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